釣り下手おやじ 自己紹介です。
2021.04.08
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誕生~幼少期
- 昭和30年代後半、福井の片田舎の兼業農家に生まれる。
- 実家は裕福とは言えなかったけど、自然と愛情に囲まれて、人並みに成長
- 釣りは、田んぼの間を流れる農業用排水路兼用の川で、フナ、ウグイ、ナマズなどを釣って、覚える。餌は、牛小屋の堆肥の下にいるイトミミズ。竿は、竹藪から自分で切り出した竹。地産地消の釣り。
- 小学校の高学年から、宇宙戦艦ヤマトなどのアニメで、使命感を養う。
青少年時代
- 学校の成績は、まぁまぁ。英語は、苦手。少学5年生から、高校1年生まで野球に没頭
- 高校1年生で、野球の道に挫折し、陸上競技に転向
- 偶然合格した地元の大学へ、進学
- 高校生までは、真面目一辺倒だったが、大学で出会った先輩から、人生のゆとりを教示され、娯楽の殿堂(小鉄玉の球技)にはまる
社会人
- 自営業で苦労する父を反面教師に、公務員の世界へ
- 北海道から沖縄まで、日本中を回り、引っ越しは、20回以上
- お酒の飲みすぎで、病院通い(約1か月)を経験
- 福岡に転勤した時に、同僚からチヌ(黒鯛)釣りを教わり、海釣りに没頭。最大釣果は、47cm、1.5kg。 東京へ転勤すると、長い釣り休止期間へ
- 初めての単身赴任(静岡)では、久しぶりに海釣り再開。海まで、片道13kmの道のりを自転車で往復。この頃、四十の手習いで、剣道を始める(全くの初心者)
- 東京に戻り、また、釣り休止。剣道に集中(3段)
- 青森へ単身赴任し、週末は、自転車で近くの漁港(片道7km)へ釣行。マコガレイを釣らせたら、漁港でNo2となる(漁港では、ヴォルデモードじゃないのに、「あの人」と呼ばれていました。No1は、元マグロ漁師の「釣り仙人」)。平日は、剣道を真面目に継続(4段)
- 東京勤務に戻り、仕事の関係者から、川崎や木更津など東京湾でも釣り(釣果が食べられる)ができることを教わり、週末は定時退社、早期出漁の生活へ
- 最後の任地は、初めて勤務する北海道。自然の恵みにあやかり、素晴らしい日々を堪能。 約3年間の釣果、サケ×43、サクラマス×3、カラフトマス×1、クロガシラ×50以上、サバ、チカ、ドンコ、カジカ、アナゴその他、無数
- 多くの仲間に支えられ、無事に定年退職。剣道も北海道で5段へ昇段。ご指導いただいた先生方、ありがとうございました。
- 2021年、定年退職とともに東京へ戻り、第2の人生スタート。公務員の時にできなかった副業にも、興味津々
blogで綴りたいこと
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