釣果捌き(準備運動編)

料理
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この顔は、メスでしょうか?オスでしょうか?鼻から目までの距離が近いし、可愛い顔ですよね。

今日の千歳川など

今朝は、鮭が少な目の作業だったようです。

 昨日(9月26日)の捕獲数1,217尾、本日(9月27日)の捕獲数1,050尾。多いとは言えませんが、1,000尾は超えています。

 現時点での累計捕獲数は、多かった昨年同時期と比較すると約87%の捕獲数ですが、過去5年平均と比較すると約120%ですので、良い感じでしょうか。

 遥か昔の話になるのかもしれませんが、1995年の9月28日は32,000尾、その年の最多捕獲日10月25日は、39,841尾も1日で捕獲できています。

 このくらいの多さになるとインディアン水車も鮭が入りすぎて、回らないそうです。

川の中は、ウグイがいっぱいです。

その隙間から、たまに鮭が見えます。

橋の上からだと、鮭が泳ぐ姿が、良く見えますね。

サケのふるさと 千歳水族館 | 日本最大級の淡水魚水族館
サケのふるさと千歳水族館は、淡水では日本最大級の水槽を有し、サケの仲間や北海道の淡水魚を中心に世界各地の淡水生物を観察できます。 千歳川の中を直接見られる日本唯一の施設「水中観察ゾーン」では、四季折々の千歳川の生物を観察でき、中でも秋のサケの遡上は必見です。サケの稚魚放流体験や企画展などのイベントも多数開催しています。

「サケのふるさと千歳水族館HP」から

小糸魚川河口

釣り人は、少な目ですね。月曜日と釣果の影響でしょうか。

ACTION

「苫小牧市防災情報サイト」から

釣果捌きの練習

 可愛い顔

 真っすぐの(V字じゃない)尻尾

 脂ビレ 大きいかな?

 パーツを見ると雌の気がしましたが、全体を見たら、丸みがないですね。

 近所のお魚屋さんの棚に1尾だけ、いたんですよ。

 お値段は、○,○○〇円。 「この値段なら、イクラが入っていたら、いただきだな。」と思い、衝動買いしました。

 こんな袋に入って、脂びれと尻びれの所は、もっとテープが巻いてあって、よく確認できませんでした。お魚屋さんのオヤジさんの方が、1枚上手でしたね。

 お腹を開いたら、白子が出てきました。ちょっと残念。

 レジで、「鮭が入る袋をください。」と言ったら、「ありませんので、ビニールの風呂敷(20円/枚)で、お願いします。」とのこと。

 ビニールの風呂敷でも全体を包むことができなかったので、尻尾だけ出したままで、商店街を鮭をぶら下げながら、歩いて帰ってきました。

 エラと内臓だけ出して、トバ用にそのまま冬まで冷凍しようかとも思いましたが、身がとても赤くて脂が多そうでトバには無理ですね。

 それにとても美味しそうだったので、いつでも食べられるように、3枚におろして冷凍しました。

 久しぶりに捌いたので、綺麗じゃないですね。毎日、捌きたいなぁ~♪

 白子は茹でて、夕飯に(ゆず)ぽん酢をかけて、いただきました。

 今日の夕飯です。鮭の中落は、少しもったいない気もしましたが、野菜炒めに入れてしまいました。とても、濃厚なお味で、美味しくいただきました。

 鮭を捌く練習もできたし、後は、遠征して、バンバン釣り上げるだけです。な~んて・・・ネ。

 まだ、休暇申請もしていません。北海道へ行けるとしても、もう少し先ですね。

 ホームグラウンドは、撃沈状態のようです。襟裳~噴火湾 ダメみたいですね。 

 私が北海道へ行くまで、皆さん、鮭を釣りすぎないでくださいね。

 いや、千島列島を南下中の鮭の諸君。私の遠征のタミングに合わせて、軍団で帰って来てください。(ブナらないでね~♪)

 取り敢えず、鮭に触れて、少し満足したオヤジです。

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