オヤジの長い夏休みが、終わりました。明日(2022.8.22(月))から仕事ですが、長く休んだ後は、出勤したくないですね。
「一生夏休みも良いかな。」と、思い始めたオヤジです。
今週の釣果
8月18日(木)
天気も、まずまず。暑さが引きそうな夕方から、少しの時間、横浜市の「ふれーゆ裏」へ、タコ狙いに行ってきました。
1600実釣開始。海、綺麗で、そんなに蒸し暑くもなく、良い感じです。
奥の方では、チヌ釣り大会でも行われているかのような感じで、磯でチヌ釣りをするような撒き餌に、竿に、ファッションスタイルの方が、数名。
時々、大物のチヌが釣れ、計測、写真撮影後、タモを使てリリース。小物のメイタが釣れると、海へポイ。ちょっと、メイタに気の毒な感じがしました。
ここは落とし込みの方が多いので、本格的にフカセでやられているのを見たのは、初めてかも。
オヤジは少し離れた場所で、フカセ釣りの方を見ながら、タコ竿をシェイク、シェイク。
暫く眺めていると、また、高級チヌ竿が綺麗な弧を描きました。若干間をおいて、大きく追い合わせを入れるなぁと思った瞬間、「バキッ」。
綺麗な竿の弧が、シャボン玉のように消えてなくなりました。
その後、手で糸を手繰り寄せ、黒鯛はタモ入れ。見た目では、メイタ(40cm未満)サイズでした。折れて飛んだ部分の竿も回収されましたが、竿は、穂先ではなく竿の中間部で折れていました。後で聞いた話ですが、折れた竿は、〇〇万円もするそうです。オヤジにはとても買えない高級品です。
確かにチヌの口は硬いけど、オヤジはチヌを釣る時は細いハリスを使うので、ウキが沈んだ一瞬しか合わせないんです。鮭なら、これでもかと言うくらい鬼合わせをしますが、一応、繊細な釣りもしたことはあるんですヨ。
その後もオヤジは、竿を振っては、小さくシェイク、シェイク。1900まで、振り、振り、シェイクしましたが、何も無し。
隣で釣っていた地元師が手のひらサイズを1杯上げただけ。タコも終わりでしょうか。
オヤジは、8号錘を3個ロストし、豚のバラ肉を海にまいただけでした。まぁ、軽めの投資と言うところでしょうか。
8月20日(土)
リベンジとばかりに、4時に起床し、5時過ぎの電車に乗って、今日も又、横浜市「ふれーゆ裏へ」。
「ふれーゆ」到着は、午前7時少し前。釣り場には、家族連れを始め多くの方がおられました。場所が空いてなかったら、帰っても良いかくらいの気分でしたが、取り敢えず、奥の方まで歩くと、意外と奥の方は、釣り人が少な目で、良い感じの場所(ハズ)で、実釣開始。
さすがにこの日は、蒸し暑く、時間とともに、釣り人が減っていきます。近くでは、タコを狙っている人の他に、ハゼを狙ってる?地元爺。爺さん、なかなかコンスタントに、ハゼを釣っていました。
一方、シェイク、シェイクのオヤジは、今日も、何もなく、あっちをウロウロ、こっちをウロウロ。なんだか、海の色が、汚いなぁ~。
濁っているというよりは、茶色く澄んでいる感じです。
1100過ぎ、約4時間の振りフリを経て、撤収。今日の敗戦メンバーです。
時々エギの上にタコの飾り(写真右)をつけてみましたが、何の効果も無し。
下のエギは、錘が取れてロスとしてしまいました。
帰りに家族連れの釣果を覗くと、カタクチイワシやコノシロが少し連れていました。
「ふれーゆのタコも終わりかな。」と思った、オヤジです。
鮭釣り準備
千歳市サーモンパーク 8.18(木)
この日もまた、良い感じで、鮭が上がってました。鮭が元気よく飛び跳ねるシーン、いつ見ても、ワクワクします。
水中カメラでは、まだ、ウグイやヤマメぐらいしか見られませんでしたが、そのうち、ここも、鮭が埋め尽くすようになることでしょう。「サケのふるさと千歳市水族館ライブカメラ(水中観察窓)」
胆振地方の海水温も、低下傾向、非常にいい感じです。今週末、天気は悪そうですが、錦多峰川へ行きたくなっているオヤジです。
この先予定している北海道の遠征準備のうち、往復の航空機チケット、宿泊場所を兼ねたレンタカーの手配は、終わってます。Y氏との連絡もバッチリ。
ただ、餌の準備ができていないんです。サンマが高い、少ない。新物が出始めたから、昨年の冷凍物が値下がりすると思ったんですが、近所のスーパーでは、150円/匹(台湾産)以上です。何故、台湾産?
カツオのハラモも、陳列されてなくて、餌をポチろうかと迷ってます。
そんなこんなで、取り敢えず、サンマとカツオのハラモを探しに、街へ出かけるオヤジです。
追伸(2022.8.21 1745)
「サケのふるさと千歳市水族館ライブカメラ(水中観察窓)」
夕方の映像です。(2022.8.21 1745)鮭、ウグイの陰で、ゆっくり休んでます。
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