【鮭釣り具の整備】
※来シーズンまでの長期格納時のご参考
昨日をもって、鮭釣りは、終了することにしたので、今日は、道具の整備です。
竿を綺麗に洗い、リールも綺麗にして、FGノットも組直し、サンドポールも、少しだけ再塗装しました。
整備するときに、献血時にもらった粗品が、意外と役に立ちます。このキャラクターのシートの上で、クリーニング液などを、噴射します。
除菌ペーパーで、リールも綺麗に拭けました。
ブッコミ用のリールは、糸止めを取って、髪留め用のゴムで、糸を止めています。
このとき、普通の輪ゴムを使い長期格納すると、ゴムが溶け出し、ラインを駄目にすることがあるので、糸が編み込んである髪留めが有効です。
これまで何回も、投射の時に糸止めに糸が噛んで、仕掛けをいくつもロスとしたので、この方が安全なことに気づきました。
ペンキのストックが無かったので、錆取り液を塗ってから、残っていた塗料分だけで、再塗装しました。
塗装中はベランダに新聞紙を敷いて、段ボール箱を使った簡易ブースでやりました。
作業中の写真は、管理人さんにバレたら怒られるので、掲載しません。
傷んだタコベーなども、交換しました。さぁ、来年までゆっくりお休みください。
針は、水道水で良く塩抜きをして、乾燥させてから保管します。
タコベーやラインは経年劣化するので、シーズン前に交換した方が良いかもしれません。
(私は、このまま北海道の同僚に預けておくため、新しいものに交換しました。)
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