久しぶりに、今朝は、寝坊しました。休みだから気が抜けていたのでしょうか。目が覚めたら、6時半を少し過ぎていました。千歳川の様子も、いつもとちょっと違っていました。
今日の千歳川など
いつもより、2時間ほど遅く起きました。それでも、起きてからのルーティンは変わらず、洗面、千歳川などのリモートカメラのチエック等々です。
いつもなら、ジョギングから帰ってくる時間で、その日のリモートカメラチェックの1回目と2回目の時間になるのかもしれません。
右側の正面を向いている鳥、外観だけを見ると、小型の鷹のようで、精悍ですよね。でも、写真の2羽とも、カラスです。
インディアン水車の所から飛び出してしまった鮭が、カラスの餌食になっています。
そうこうしているうちに、水車の反対側の床の所にも、鮭が飛び出してきました。バタバタ跳ねるものだから、どんどん川から遠ざかってしまいます。
鮭の捕獲作業をされる方々は、もうしばらく経たないと、来られないので、今は、カラスの天下です。
この鮭は、何千㎞も海を泳いで、ここまで帰ってきたけど、次の世代に命をつなぐことができないののかもしれません。これも自然の摂理ですね。
2匹も鮭が飛び出すほどなので、川底は、さぞ鮭であふれていることでしょう。
と思ったら、全く見当たりません。今日の川底は、さびしい風景でした。インディアン水車の所に、集まってしまったのかもしれませんね。
小糸魚川河口
小糸魚川河口も、時間が遅かったからか、土曜日だからかわかりませんが、釣り人は、少な目でした。
いったんリモートカメラから離れ、ジョギング、シャワー、週末の室内掃除などをして、再度リモートカメラをチェックしました。
9時頃の写真です。
今朝の車両への鮭の搬出は、見ることができませんでした。鮭を隣の水槽へ移す作業中です。鮭達には、自分の身に、何が起きているのかわからないのでしょうね。逃げ出そうとバタバタ跳ねまわる鮭や、口を大きく開けて威嚇する鮭が、見られます。自然の力強さを感じます。
The Fishing(TV番組)
今日は、ご午後からちょっと買い物しただけで、後は、家でグダグダ。
1730から、テレビ番組『The Fishing』「世界自然遺産 知床のカラフトマス」を見ました。カラフトマスも、良いですね。あの、セッパリがカッコいいですね。
味はどうなんでしょう。やはり産卵前だから、味は、落ちるのかな。セッパッたカラフトマスは、釣ったことが無いので、わかりません。
番組内では、1級ポイントのモレイウシでの釣行もありましたが、場所の割には、数は釣れていない感じでした。
釣果のカラフトマスは、リリースされていましたが、北海道以外の方も多く見られている番組なので、熊と共存する地域での釣りの注意点(熊からすぐに逃げられるように、①リックなどを手放さない、②釣果は、直ぐに持って逃げられるように体に縛着する。など)も、紹介してくれると、もっとよかったのにと、感じました。
明日は釣具屋さんへ、買い置き用アミブロックなどを買いに行きます。
来週末は、天気が良ければ、東京近郊で、何か食材になるものを釣りに行きます。
不要不急の外出でしょうか?いや、間接的な食材調達ということで、ご勘弁ください。
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