「ニシンの西京焼き、ローストビーフ」

料理
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 お魚が釣れてくれないので、時間を持て余し、今日は帰宅後、ニシンの西京焼き(漬け込み迄)、

ローストビーフ(漬け込み迄)を作りました。

【ニシンの西京焼き】

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 この35cm越えのニシンが、98円/匹 ですよ。勇払埠頭から帰宅途中のスーパーで、買いましたが、安いですね~。北海道は、食べ物が美味しくて、安い。 ありがたいことです。

 ついついいろんなものを買いすぎてしまうのですが、今日はニシンを塩焼にしたくて、買ってみました。買った後に、今日は家を出る前に、牛肉の塊を解凍してきたことを思い出しました。 

 というわけで、後日食べられるように、ニシンは西京焼き用に、味噌に漬けることにしました。

 

 鱗を取り、三枚におろして、塩を振って、しばらく放置。Kimg1419

 塩と浮き出た水分を綺麗にふき取り、

 適当なサイズに切って、あとは、ブレンドした味噌だれと一緒に(サンドして)タッパーに入れて、

 三日ほど熟成です。Kimg1420

 (初めて作りましたが、結果は数日後の夕飯で。)

 

 ブレンドした味噌だれ(味噌100g、みりん:大さじ×1、酒:大さじ×1、砂糖:大さじ×1)←(私の好みで少し甘めです。)

 次は、

【ローストビーフ】

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 常温で30分ほど慣らした牛肉ブロックに、塩コショウ、すりおろしニンニクをまぶします。

 これを油を引いたフライパンで、各面40秒ずつ程、強火で焼きます。

 (焼きすぎないのが、私流です。)

 ※ 使ったフライパンは、洗わず、そのまま、漬けだれの加熱に使います。

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 すぐにアルミホイルに包んで、その上を新聞紙で巻いて、保温。(冷めるまで)

  その間に、漬け込むたれを作ります。

 ※玉ねぎ1/2をすりおろし、レモン汁(市販品でok):大さじ×2、醤油:大さじ×4、

 みりん:大さじ×3、砂糖:大さじ×1、酒:大さじ×2、めんつゆ:大さじ×1

 私は、玉ねぎをすりおろすのが面倒なので、フードプロセッサーに全部入れて、Kimg1422

 スムージーのようにします。フードプロセッサーは、魚の内臓などで撒き餌を作るために買ったのですが、全く上手く行かず、今は、料理のみに使っています。

 これを先ほどのフライパンで、一煮立ち。

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 冷めたら、お肉と一緒にタッパーなどに入れて、一晩以上冷蔵庫で寝かします。

 私は、ビニール袋に入れてから、空気を抜いてタッパーに入れます。

 こうすると全体に漬けたれが、いきわたります。(私流のこだわり)

 

数日後

熟成品の確認が少し遅れました。

まずは、

【ニシンの西京焼き】

タッパーの中は、こんな感じで、少し水分が出てましたね。

綺麗に味噌を落として、

なかなかの良い色です。

グリルで焼いてみたら、少し焦げました。

 でも、お味は、good。普段、できあいの西京焼きは、買いませんが、これは初めて作って、自分でも合格。

 焼酎の水割りが進みました。 次は、

【ローストビーフ】

これは、いつも慣れた料理ですから。。。。。ちょっと、曲がってますね~切ってみると・・・・・

 アラ~~ラ~ 一面だけ、焼けすぎ~

 ちょっと、火が通りすぎました~残念。赤身が少し減りましたが、味は大丈夫。

 出張からスーパーに寄らず直帰したので、野菜サラダが無いのが物足りませんが、2品で焼酎の水割りのつまみには十分でした。

 初めて作ったニシンの西京焼きも、人に振舞って問題ないことが確認できました。

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