お魚が釣れてくれないので、時間を持て余し、今日は帰宅後、ニシンの西京焼き(漬け込み迄)、
ローストビーフ(漬け込み迄)を作りました。
【ニシンの西京焼き】
この35cm越えのニシンが、98円/匹 ですよ。勇払埠頭から帰宅途中のスーパーで、買いましたが、安いですね~。北海道は、食べ物が美味しくて、安い。 ありがたいことです。
ついついいろんなものを買いすぎてしまうのですが、今日はニシンを塩焼にしたくて、買ってみました。買った後に、今日は家を出る前に、牛肉の塊を解凍してきたことを思い出しました。
というわけで、後日食べられるように、ニシンは西京焼き用に、味噌に漬けることにしました。
塩と浮き出た水分を綺麗にふき取り、
適当なサイズに切って、あとは、ブレンドした味噌だれと一緒に(サンドして)タッパーに入れて、
(初めて作りましたが、結果は数日後の夕飯で。)
ブレンドした味噌だれ(味噌100g、みりん:大さじ×1、酒:大さじ×1、砂糖:大さじ×1)←(私の好みで少し甘めです。)
次は、
【ローストビーフ】
常温で30分ほど慣らした牛肉ブロックに、塩コショウ、すりおろしニンニクをまぶします。
これを油を引いたフライパンで、各面40秒ずつ程、強火で焼きます。
(焼きすぎないのが、私流です。)
※ 使ったフライパンは、洗わず、そのまま、漬けだれの加熱に使います。
すぐにアルミホイルに包んで、その上を新聞紙で巻いて、保温。(冷めるまで)
その間に、漬け込むたれを作ります。
※玉ねぎ1/2をすりおろし、レモン汁(市販品でok):大さじ×2、醤油:大さじ×4、
みりん:大さじ×3、砂糖:大さじ×1、酒:大さじ×2、めんつゆ:大さじ×1
私は、玉ねぎをすりおろすのが面倒なので、フードプロセッサーに全部入れて、
スムージーのようにします。フードプロセッサーは、魚の内臓などで撒き餌を作るために買ったのですが、全く上手く行かず、今は、料理のみに使っています。
これを先ほどのフライパンで、一煮立ち。
冷めたら、お肉と一緒にタッパーなどに入れて、一晩以上冷蔵庫で寝かします。
私は、ビニール袋に入れてから、空気を抜いてタッパーに入れます。
こうすると全体に漬けたれが、いきわたります。(私流のこだわり)
数日後
熟成品の確認が少し遅れました。
まずは、
【ニシンの西京焼き】
タッパーの中は、こんな感じで、少し水分が出てましたね。
綺麗に味噌を落として、
なかなかの良い色です。
グリルで焼いてみたら、少し焦げました。
でも、お味は、good。普段、できあいの西京焼きは、買いませんが、これは初めて作って、自分でも合格。
焼酎の水割りが進みました。 次は、
【ローストビーフ】
これは、いつも慣れた料理ですから。。。。。ちょっと、曲がってますね~切ってみると・・・・・
アラ~~ラ~ 一面だけ、焼けすぎ~
ちょっと、火が通りすぎました~残念。赤身が少し減りましたが、味は大丈夫。
出張からスーパーに寄らず直帰したので、野菜サラダが無いのが物足りませんが、2品で焼酎の水割りのつまみには十分でした。
初めて作ったニシンの西京焼きも、人に振舞って問題ないことが確認できました。
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