横道にそれましたが、久しぶりの釣果を大切に、調理いたします。
【調理開始】
まずは、鱗をできるだけ取ります。皮も、つまみにするためです。
だいぶ鱗を取りましたが、写真じゃわかりにくいですね。次は、5枚におろします。
はい、できました。野絞めしたつもりが、生きてました。鰈殿、ごめんなさい。
血も、少し抜けが悪かったです。
真ん中は、縁側です。
そして、左の棒状ものは、皮に塩コショウして、割りばしに巻き付けたものです。
これをグリルで焼けば、goodな、つまみになります。
ただ、量が少ないので、次の鰈が釣れるまで、ラップして、冷凍保存です。
頭と尻尾、膨らんでいない卵袋は、大根と煮ました。捨てたのは、内臓と鱗だけです。
この前、お料理屋さんで食べた八角の鱗の素揚げが美味しかったのですが、鰈の鱗は、うまくバラバラにできそうないので、やってみようとも思いません。
一番のおすすめは、こちらです。
【骨せんべい】
この骨煎餅、焼酎に合います。
写真は、揚げ終わって、フライパンの上で、アミを使って油を切っているところです。
焼酎じゃなくても、何にでも合います。
市販の唐揚げ粉を多めにまぶして、フライパンで、揚げすぎくらいまで、揚げただけです。太い背骨も食べることができます。
私のお気に入りです。
コメント
約5年前に愛知の豊川市に応援で行った時に釣り新聞を見たら、ほとんど船釣情報なんですね。北海道とは違いますね。
じん さんへ
コメント、ありがとうございます。
日本中、いろんなところで釣りをしましたが、
地域によって、魚も違えば、釣り人も違う感じがします。
東京の釣り仲間に、クロガシラの釣果の写真を送ると、
その黒い色に、ビックリされます。
釣り新聞は、どこも同じようですが、情報が遅れるのが、難点だと思います。
そうですね。情報は1週間前、数は全体ですね。