今朝は、バタバタと忙しくて、リモートカメラをゆっくり確認する時間がありませんでした。
8月下旬から昨日までの、千歳川での鮭の捕獲数を、過去の捕獲数と比較してみましたが、今年の特徴は、わかりませんでした。
今日の千歳川など
飛び出し事故もなく、平和な風景です。川底も、ゆったりと鮭が泳いでいました。
「サケのふるさと 千歳水族館(ライブカメラ)」から
小糸魚川河口の1日
出勤時間の方が、少し釣り人が増えているような。・・・
薄暗くなっても頑張っておられました。
「苫小牧市防災情報サイト」から
千歳川 鮭の捕獲数 2017-2021(8月下旬~9月中旬)
「サケのふるさと 千歳水族館 (鮭の捕獲情報)」から
こちらのページの数字を拾って、エクセルで、グラフ化してみました。
日単位でグラフ化しても、ほとんど傾向が分から無いですね。ただ、今年の9月12日の7,825尾/日は、過去と比較しても非常に多いことが分かります。
また、数日ごとに数が跳ねあがることがるのは、数日おきに群れが来ているのか、採卵場の作業の都合で数日分の鮭を川の水槽の中で貯留しているのかがわからないので、水族館の方に教えてもらいたいですが、お忙しい方に質問するのも無粋ですね。来館される方がおられたら、聞いてみてください。
因みにこの捕獲数のグラフは、雄雌が区別して記載してあったので、メスの割合もグラフにしてみました。
もっと意味のないグラフが、できました。メスが50%を切ってるんだろうな~くらいしか言えず、日々の数字を追う意味はなさそうです。(”0”の日は、作業が休みの日なんでしょうね。)
結果のことを予想せず&無駄作業とは考えず、取り敢えずやってみる、オヤジでした。
プログラミングができたら、カチャカチャとエクセルに手打ちしなくて良いのですが、もうプログラムを覚えるだけの脳みその柔らかさや、吸収力が無くなっていると、諦めているオヤジです。
しょっちゅうプログラミング講座の受講案内メールが来ますが、オヤジには、無理ですね。(Pythonをかじろうとして、かじるところまで、行けませんでした。)
若い方々は、頑張ってください。
今の時代、英語とプログラミングは、鮭釣りで言えば、鋭く尖った針みたいなものです。「錆びてる針で、鮭が全く釣れないことはないけれど、バラス(幸せを掴み損ねる)割合が全然違います。」
若者諸君、人生という鮭釣りには、錆びた針より尖った針の方が良いですよ~。磨けば尖りますから。
錆びた針(オヤジ)からの、お気楽なアドアイスでした。
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