今日は、ヤフーニュースから、2件です。
「先獲」≒「オヤジ理論」
ヤフーニュースからです。
北海道の東回りが不漁だった、昨年(2021年)のサケ漁。
オヤジの推論は、まんざらでもなかったようです。記事によると10年も前から、ロシアの「先獲」このような話はあったようです。
yahooニュース「北海道新聞(2022.1.14)」
このような声が公に上がることは、サケを愛するオヤジにとっては、ありがたいことです。声がどんどん大きくなり、ロシアとの漁業交渉が適正に進められることを願うばかりです。
水温から想定される2021年秋サケ来遊経路
この記事のこの部分には、驚きました。まだまだ、知らないことがありますね。
水温で、サケの来遊経路が変化するのでしょうか?
温水塊を避けるのは理解できますが、国後島、択捉島まで、折り返してバックするとは、ビックリです。
オヤジは、択捉島の北側で、択捉島・国後島の両側(東岸、左岸)に分かれて、母川に帰って来ると思ってました。
こんなに大きく迂回して回帰、う~ん、鮭の強靭な体力、オヤジには、理解不能(オヤジなら、ちょっと避けて、近道するなぁ)。
いずれにしても、鮭が少しでも多く帰って来てくれることを、祈るばかりです。
都農町 ふるさと納税の指定取り消し
これもヤフーニュースの記事関連ですが、都農町がふるさと納税の指定自治体から、取り消されるとのこと。
色々あって、遅れて年末に届いた都農町のお肉(ステーキ&ハンバーグ)、美味しかったです。
(詳細は、こちらです。秋サケ旬報(12月上旬) & どうした都農町 ふるさと納税 – 釣り下手おやじ奮闘記 (turibetaoyazi.com) )
ホントに、美味しかったです。
ニュースの記事によると、今月(2022年1月)18日付で対象団体を取り消されるということなので、それまでの納税とかは、有効なんでしょうね?
無理のない制度を設定してもらい、早目の復帰をお願いします。
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コメント
やはり鮭の不調はロシアの仕業だったんですね
たぶん、そんな気がしています。
マラソンのペースメーカーみたいな鮭(ロボット)を作って、回帰する経路を変更誘導できると良いのですが、さすがにそんな時代は、直ぐには来ないでしょうね。
出来たらみんな胆振へ誘導だね★☆☆★