鮭は、何処まで帰って来ている??

釣り
この記事は約4分で読めます。

 横浜の海は、蒸し暑いです。胆振の海面温度も平年以上に高いです。間もなく、2018年生まれのシロ鮭先行隊が、北海道に接岸するでしょう。

1 釣行概要

 7月23日(土)、いつものように、始発バスに間に合うように、5時前に家を出発。定刻の0645、ふれーゆ到着です。

 今回は、先日届いたタコ用ロッドの入魂を予定しています。

 

 竿長240cm、室内で1本に繋いでみた時は、長すぎるように感じましたが、釣り場ではちょうど良い感じでした。

 HPには、「投げ用ではありません。」と書かれています。竿先にしなりが無いので、竿の弾性を使って、仕掛けを飛ばすことはできませんが、その反面、強度は感じられました。

 実際に投げてみた感想ですが、私には、少しグリップが短い感じがしました。腕を使って弧を描くように投げたいので、もう少しグリップが長いと、良かったな~。


 【先週買ったショップより、250円(送料含めて)ほど安いです。】

 釣果は、「再発:釣れない病」で、ボーズ(入魂ならず)でした。

 損失は、8号錘×2。エギ×1(+デビルクロー)。エギのロストは、アイの所からすっぽ抜けて、飛んで行ってしまいました。ポチったやつだから、こんなものなのかな?(使用回数、約30投)

 タコエギ、私は、3.5号で布が貼って有るものが、豚肉を巻きやすくて、好きです。

 下記は、3980円以上まとめ買いすると送料無料になり約300円/個ですが、それでもお高いですよね。


 ふれいゆ裏のチヌ(黒鯛)のへチ釣りですが、やはり結構釣れてます。

 釣果は、予想通り?前回の5割程度に減っている感じでした。

釣れたけれど (涙)
「2匹目のドジョウ」ならぬ「2杯目のタコ」を狙って、3連休に臨みました。 天気予報は、あまり良くありませんが、無理をしない程度の釣行となりました。釣果より、損失が大きかった釣行でした。1 釣行概要(1)7月16日(土) 日中しか釣れないだろ...

 暑さで、ほとんど釣人がいなくなった、「ふれーゆ裏」(2022.7.23(土)1200頃)

2 鮭釣り、準備

 (1)ちょっとだけ北海道へ

  来週は、出張で北海道へ行く予定です。勤務時間外に、夜釣り&早朝釣りに行けるかな~

 と言うことで、まずは、ルアーのフックを交換。

 愛するルアー『シーミッション』。フックが錆びつくような長い間、ほおっつて置いて、ごめんなさい。そんな目で、見降ろさないでね。

 新旧のフック、両方とも自分で巻いてますが、左上の1本しか圧縮チューブを付けていないのが、何ともオヤジのいい加減さ。

 新しいフックもいつ巻いたやつか忘れましたが、まあまあ綺麗にできてますね。これを喰ってくれるのは、ウグイか小サバか?

(2)胆振中・東部沿岸の表面海水温

 今年も昨年同様、少し早めに海水温が上がってますね。

 ここからは、『オヤジの妄想』です。

 表面海水温度が22℃を超えると、上空を監視する海鳥経由で、「母川の入川準備完了」と、ウルップ水道で待機中の鮭達に伝わるらしいです。

 2018年生を主体とする本隊は、今年のゴールデンウィーク頃にアラスカ湾を出発し、現在ベーリング海を経由し、千島列島に向け一部が南下を開始した模様です。

 先行隊は既に、千島列島沿岸に到着し、南下中。ウルップ水道で、長旅の疲労回復海鳥からの知らせを待っています。

 ここから先は、母川回帰の旅路の中で、最も危険が待ち受けているゾーンです。

 運が良ければ(トッカリや先取船団の被害を回避)、お盆の頃には錦多峰川河口に到着予定です。

(この続きは、そのうち執筆されるかもしれない「ジョン・鮭二郎海流記」をお待ちください。)

3 千歳川

 千歳川のインディアン水車、完成ですね。

 今年も様々なシーンを、楽しませてくれることでしょう。

 そして、サケのふるさと千歳水族館のライブカメラ水中観察ゾーン | サケのふるさと 千歳水族館 (chitose-aq.jp)(千歳川水中カメラ)を覗いて見ると、

 今年も君が1番かい。(どんなに不漁の年でも、ウグイ様は、健在なり。)

 しばらく様子を見ていると、こんな魚が。

 これ、錦鯉じゃない?誰か、川へ放流しましたね?ちゃんと最後まで、大切に飼ってくださいね。

 今年もまた、楽しみなシーズンが間もなく始まります。

 大自然に感謝しつつ、安全に釣りができますように。

にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ 関東釣行記へ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました