インディアン水車 稼働

釣り
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 昨日(2021.8.24)、今年最初の千歳川の川底(サケのふるさと 千歳水族館 )への、鮭の回帰を確認しましたが、ここは、インディアン水車(ウライ)から10mほど下流の位置なんです。

 これまで、川底のライブカメラばかり見ていましたが、今朝はインディアン水車の所に捕獲された鮭が運び出されるシーンを見ることができました。

インディアン水車の風景 

 約1年ぶりの風景ですね。

 インディアン水車をチェックしなきゃと気づくのが時間的に遅かったので、今朝は作業も終盤だったと思います。ただ、最盛期と違って、床面にレールを設置して、インディアン水車が掬い上げるサケを、直接押し流すまでの数は捕獲されていないと思います。この作業が始まると、サケのサイズや、ブナり方が見られるので、一層楽しめます。

 川の上に設置された床の下の水槽に溜まった鮭を、手動式クレーンに吊るされたタモで、直接搬出容器に移しておられました。この大型タモの中も、毎回は満杯までは入っておらず、まだまだ、時期的には走りと言った感じでしょうか。

 数日前から、この搬出作業が始まっていたかどうかは、定かでありません。最盛期になると、搬出作業も毎日のようになると思いますが、今頃の時期は、サケの数がそこまで増えないので、数日おきの作業になると思います。

 まだ、見られたことの無い方は、一度ライブカメラで、ご覧ください。この作業は、だいたい朝の7時から8時の間に行われています。

 小さなお子さんがおられるご家庭の方は、毎年3月ころから鮭の稚魚放流体験も行われますので、是非子供さんに体験させてあげてください。

 自分の放流した鮭の稚魚が、何千㎞も泳いで北米の海にまで行き、大人に成長する。そして4年も経っているのに、何千㎞も泳いでいるのに、放流されたこの川を忘れずにちゃんと帰って来る。

 どんなに体がボロボロになっても、なんとかこの川に戻ろうと精一杯の努力をし、子孫を残して、天に帰って行く。本当に壮大なロマンです。

水中観察ゾーン | サケのふるさと 千歳水族館

「サケのふるさと千歳水族館」ライブカメラ 入口は、ページの下の方にあります。

苫小牧の海面の状況

 今朝は、少し波が出てましたね。

 明日の夕方までは、風や波があるようですから、皆さん、くれぐれも海難事故には、ご注意ください。

 これだけ海水温が下がっていると、沿岸に到着している鮭達も、慌てて遡上せずに、河口を出入りし、海岸線をゆっくり遊泳して、淡水に慣れようとするはずです。(オヤジ理論Ⅲ)

 ブッコミ師の皆さんを、楽しませてくれるのではないでしょうか?

 次の満潮が9月5日(日)頃ですから、この前に大雨でも降ると、一斉遡上でしょうか。(オヤジ理論Ⅲ)

 大雨で、コロナのウイルス、洗い流してくれないかな~ 「早く行きたい北海道♬」

今日のダイエット夕飯

 話題が少ないので、今日の夕飯です。

 昨日の小鉢は、納豆+卵でしたが、今日はモズク(三杯酢)+キュウリ・生姜です。サラダは、いつもほぼ同じ。サラダ用おまめ、安くて美味しんですよ。好きです。天候不順の影響もあって、野菜の値段が少しずつ上がってきてますね。

 海藻を意識的に食べるようにしていて、これまでモズクとめかぶを1日交代でメニューにしていたのですが、めかぶよりモズクが好きなので(めかぶの味が、ちょっと・・・)、モズクの頻度が多くなっています。めかぶを採っておられる漁師さん、すいません。

 今夜の主食は、ささみの野菜炒めです。ブナシメジは安かったので、多めに入れました。味付けは、塩コショウ+特性唐辛子です。ささみの柔らかさと癖のなさ&お値段が、好きです。

 最近は1回/週も、ご飯(お粥)を食べてないので、袋で買ったお米に虫がわかないか、心配です。

 調味料置き場に、砂糖の入れ物もあるのですが、アナゴ用の餌を作った時に使って以来、触ってないので、入れ物の中に水滴ができて、固まってしまってます。ロカボが定着して、砂糖を摂取する機会は、本当に減りました。

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