今年の鮭の釣果は、前評判と違って、比較的良いのではないでしょうか？ 激戦区じゃなくても鮭が釣り上げられているYouTubeが、いくつかUPされています。北海道遠征を楽しみに、過ごしている今日この頃ですが、準備の一環でポチッた商品が、今日も届きました。
今日の千歳川など
定例報告
まずは、今朝の千歳川です。
ウグイが、前面キープです。左下の方に、丸々とした大きな鮭が１匹だけ見えます。
今朝は、川の水位が少し高かったようです。作業する床部の所ぎりぎりまで、水が来ていました。
こんな時には、たまに鮭が跳ねて、床の上に上がってしまうことがあります。弱った鮭をカラスが狙うシーンを、年に１～２度、見ることがあります。
小糸魚川河口は、昨日よりは少なめですが、皆さん頑張っておられました。
サーモンパーク 午後の作業
夕方近くの写真です。いつもの午前中とは異なる水槽部分から、小型のトラックに直接鮭が積み込まれていました。
写真を上手く撮れなかったのですが、この車載水槽に鮭を移した直後、鮭達が大暴れして、水面がバシャバシャするのが何とも見ていて、気持ちが良かったです。
この時間の川底のカメラの前からは、ウグイが減っていましたが、鮭もいませんでした。
「サケのふるさと 千歳市水族館 ライブカメラ」から
「苫小牧市 防災情報サイト」から
小糸魚川河口の釣り人も、若干名になっていました。 また、明日、頑張ってください。くれぐれも、コロナの感染予防は、宜しくお願いいたします。
遠征準備（ポチリ その２）
先日は、投げ竿とリールをポチリましたが、今日届いたものは、これです。
大物です。家電です。
部屋が狭いけれど、冷凍庫を買ってしまいました。右下にコンプレッサーがあるので、全面広々ではありませんが、最長横長は、81ｃｍ。北海道に住んでいた時に、鮭を曲げずに凍らせられるように買った冷凍庫と同じサイズです。３年前に買った時は、送料込みで約3.5万円でしたが、今回は約3.0万円でした。送料の分くらい安くなってます。これで、釣りの餌や、氷や、いろいろな物が、冷凍できます。『安心して、大漁節が聞けます。』って、そんな日が来るのか否か。
一般に冷蔵庫の冷凍庫では‐１８℃位までしか温度を下げられませんが、この冷凍庫は-２６℃まで温度を下げられるので、アニサキス対策の-２０℃、２４時間冷凍が可能です。
『アニサキスによる食中毒を予防しましょう』(厚生労働省）から
【グロい写真があります。閲覧注意】
ちゃんと機能してくれれば、言うことなしです。ただ、アース用の線が着いていなかったので、電気屋さんで買ってきてから、電源を入れて点検します。
こんなお店があったらいいな
釣行遠征は、これま経験が無いので、色々と準備中に考えることがあります。北海道は、住んでいたから、釣具店を始め各種お店や釣り場の場所、釣り方などはわかっているとしても、自宅があったからできたことを、どうしようかと考えています。
例えば、釣れた鮭を持ち帰るまでには、どう下処理して、保管などをするか？
ホテルでは、まず、やらせてもらえないと思いますし・・・
皆さん、どうされているのでしょうか？
北海道に住んでいた時は、サケが釣れたら、ボッコでゴンして、エラだけはずして、車載のクーラーボックスに入れて保管、帰宅しました。家に帰れば、調理場も冷蔵庫も冷凍庫もあるので、捨てる内臓のゴミの日までの保管まで、特に心配することは、ありませんでした。
調理場や、一時的に冷蔵保管、冷凍保管してくれるようなお店があったら、良いのにと思います。北海道内に、そんなお店は、あるのでしょうか？
釣れた鮭を下処理だけして、冷凍出来たり、イクラを漬けこんでから、冷凍出来たら、帰宅する頃に到着するようクール便で送れるのになぁ。
送るところまで、やってもらえたら、もっとありがたい。
下処理は、調理師の免許を持っている人が、やってくれてもいいし（別料金）、釣り人が自分でやるのも楽しみなので、これも選択制にして。
対応魚種は、鮭に限る必要はないと思いますが、たぶん、これだけでは、事業として成り立たないでしょうから、別の仕事と兼業でできるような形ができれば良いと思います。
『レンタル調理場＆冷凍庫』。こんな商売って、成り立つのではないでしょか？
兼業で、成り立ちそうな仕事は、実は、思い描いています。数年後に、北海道で、私が開業しているかもしれませんね。
『釣り下手おやじの レンタル調理場』
なんてね。・・・・・
まずは、最初の北海道遠征（鮭釣行）を、大漁にしたいです。遠征が決行できるよう、北海道の皆さん、コロナの封じ込め、宜しくお願いいたします。
私も東京で、微力ながら、頑張ります。
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