たこ ・・・ サケと似てるかも(´;ω;`)

ダイエット
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 タコ釣り、なんか面白そうです。 鮭ほど高価(一攫千金)ではないけれど、ちょっと通ってみます。

釣行概要

1 東扇島西公園への移動方法

 金曜日(6月3日)の夕方、今回は電車(JR)+バス(川崎市営バス)で、神奈川県川崎市の東扇島西公園に向けて出発。

 電車釣行は、お財布にとても優しいです。レンタカーを借りると、約15,000円/回。今回は往復で、約1,500円/回。

 一方、荷物を制限しなければならないので、あれもこれもと多種の魚を狙うことができません。また、帰宅時間が自由にならないことや、雨天時の避難場所がないことが、車での釣行に比べて不利な点ですね。

 阿佐ヶ谷駅から東京駅までは、中央線で通勤(帰宅ラッシュ)の反対方向になりますから、比較的電車も空いています。東京駅から川崎駅は、位置的にも時間的にもラッシュにぶつかるので、大荷物(細い竿ケース&リック)ながら、比較的乗車率が低い先頭車両に乗り込み、周りの客さんへの迷惑局限に努めます。

 東扇島西公園は、工場や物流センターなどが集中している地域で、住宅地から離れていることもあり、夕方の時間帯は、駅でバスに乗った人が途中で降りて行くのがほとんどで、途中から乗車されるお客さんはほとんどありません。

 路線バスは、通勤・通学で比較的短距離移動を前提なので、作りが狭いのが、釣行に利用するには難点です。

 (オヤジの独り言:路線バスに、網棚や荷物置き場が有ったら、言うことないんですが・・・)

2 東扇島西公園

川崎市:東扇島西公園

 ここは、トイレの他、有料駐車場も完備されており、車での釣行に便利です。広い芝地があり、子供さんを遊ばせる場所もあり、家族連れ方も多く、週末はかなり混んでいます。

 また、川崎市内の釣具屋(勇竿釣具店)さんが、移動売店を出されていて、釣り具や餌から軽食まで購入できます。また、週末は24時間営業しておられるので、何ともありがたいです。

 勇竿釣具店さんのHPは、こちらです。

勇竿釣具店 | エサのことなら何でもお任せ  ※ 当ブログの記事や写真の無断転載は固く禁じます。

3 釣行概要

 1930頃に公園について、竿を準備し、実釣開始。タコ釣りは、タコエギと呼ばれるエギで、トントンと底を小突きながら、タコを誘って釣ります。

 鯵のサビキ釣りなどと違って、餌、受二郎、ライトなどを準備する必要もなく、ロッドにリールをセット、糸を通してエギを付けたら準備完了。準備に5分もかかりません。

 雨上がりだったこともあり、周囲に釣り人は10人程度。ほとんど独占状態で、好きな所にキャストできます。

 釣座は、先日見たYouTubeで釣果が投稿されていたと思われる位置を選択。

 まずは、今週新調したカラフルなタコエギで、第1投。

 トントン、とんとん。タコさんいますか~? グッ、・・・gu・・・・

 釣れたー・・・つれた・・・地球が釣れてもうた~(涙)

 なんてこった。周りに人がいないので、右に寄ってヨッコラショ、・・左に移動して、ドッコイショ。昔話のカブのようには、抜けてくれません。ラインはPE2号に、ナイロン5号、ブッコミ用に使っているリールをそのまま使ってました。仕方なく、ラインを直線にして引いてみると、プスン。FGノットの部分がほどけました。

 1投目から、エギロスト。新調したばかりなのになぁ~(残念)

  気を取り直して、リールを交換。エギを新調ものでなく、ロストしても良いものに交換。

 では、再開。2投、3投、4投・・・・。当たりが感じられません。周囲は暗くなって来ましたが、釣り人は、ほんの少し増えた程度です。こんなに空いているのだから、1カ所にとどまらず、ランガン。あっちに投げてトントントン。こっちに投げて、トントンとん。引いてきて、壁際で、トントンとん。

 何投したかわかりませんが、2130頃休憩。終バスで帰宅するタイムリミットは、2245公園発です。

 あと1時間くらい、トントンして、反応が無かったら、帰宅しようかなと思いつつスマホをチエックすると、釣り仲間から1時間ほど前にメールが入ってました。

 「今、帰宅しました。明日の早朝まで車が確保できたので、準備してそちらへ向かおうと思います。到着は2300頃です。まだ、おられますか?」

 仲間が来てくれるなら、朝まで頑張るか。仲間と言うか、釣りの腕は師匠ですから、何かよいアドバイスが貰えるかも。

 2200頃になると帰宅後に釣行に来られた方で、かなり人が増えています。サビキでアジを狙う方、ブッコミをする方、ワームを投げる方。多種多様です。皆さん、譲り合って、真っすぐ投げて、トラブらないようにしましょうね。

 2230頃、釣り仲間(師匠)登場。早速、実釣開始。師匠は、根回りを攻める、攻める。かなりここに通ったことが有るらしく、海底の状況をよくご存じ。根がかりを覚悟しながら、攻めて攻めて、根がかり。右往左往、外してまた攻め込む。

 う~ん。アクティブだなー、でも、当たらない。時間ばかりが過ぎてゆき、潮どまりの雑談タイム。オヤジ2人が、転落防止用の手すりにもたれて、「あたりが無い。」「なんで?」から始まり、釣りとは関係ない話へ、雑談が続きます。コロナ前にだいぶ近づいてきた感じで、少しうれしくなります。

 ふと回りを見渡すと、ほとんど釣れている様子が無い。小さなメバルが時々釣れている程度。今日は、外れの潮回りの日でしたね。

 結局0300頃まで実釣したものの何の釣果(あたり)もなく、撤収。釣り仲間に川崎駅まで送ってもらい、始発で帰宅することに。駅に着いたのが0330頃で始発が0445頃です。

 1時間ほどどこかでコーヒーでも飲んで温まろうと思いましたが、マックなどは0100閉店でした。24時間開いていて気軽に過ごせるお店、ないんですね?コンビニのイートインコーナーも、2200までの所が一番遅くまでやっているお店でした。近くの商店街をぶらつくと、カラオケや飲み屋さんは何軒か開いていましたが、釣り道具を持って入る気にならず、駅に戻って始発を待ちました。次回の釣行の帰宅時間の参考にします。

タコ仕掛け

 タコエギ、カラフルですよね。

 一言で言って、『派手』。こんなのばかりを見ていると、タコは派手さで誘って、釣る。『ド派手が一番』と言うイメージになりますよ。

 右下のエギは、針が全周(360度)に向かっているので、根がかりしやすいです。

 右下のグリーンのタコベーのようなものは、被せて派手さを加えるパーツです。釣具屋さんには、いろんなパーツが売ってました。

 なんか派手さや、色々アレンジできるところところが、サケ釣りのウキルアーに似てますね。

 こんなのもあります。

ただ、ウキルアーと違うのがネーミング。これがまた素晴らしい。

 まずは、『抱きを科学した』【マダク(MADAQ)】、まあ、ネーミングとしては良いかな?

 次に【タコやん)】 開発されたのは、大阪の方でしょうか?

「やん」と言うところに、夢をかなえるゾウのガネーシャを思い出します。

そして、フランスから来たのか?【タコレシェイク】

 タコレシェイクは、アイが付いていて、好きにアップグレードしてくださいと言うエギです。

 エギだけ見ていても楽しいです。

 エギの派手さに最初に釣られたのは、鮭のウキルアーと同じで、魚じゃなくて、釣り人(オヤジ)でした。

 自分でいろいろ作りこんでいけるところが、鮭の仕掛けと同じで、楽しめそうです。

 タコ連結しゅうき?と読むのでしょか? タコエギの手前に着けて、ド派手に飾るものです。こんなのは、好き放題自分で作れますね。

リールの整備

 根がかりして、リールに負荷がかかったのもあるんでしょうが、途中から少しリールが重く感じたり、違和感を感じたりしました。

 そういえば長く分解清掃していなかったと思い、久しぶりに分解してパーツクリーナーで清掃することにしました。

 砂浜で鮭釣りをしていた時は、砂対策のため、しょっちゅう清掃していましたが、最近は釣行の頻度も落ち、清掃はサボり気味でした。このパーツクリーナー噴射が強くて、速乾性に優れており、お値段もお手頃なので、愛用しています。

 愛用のジョイナス2500。少し自重はありますが、お値段お手頃、力勝負に耐えてくれるので好きです。鮭にクロガシラにと、よく頑張ってくれました。

 この2つのネジを外して、回転部分を引き出して、中もクリーナーで噴射清掃します。ただ、回転部分を引き出した後の写真を撮り忘れてしまいました。すいません。

 清掃後の状況です。砂と言うより部品が削れた(欠けた)、そんな感じです。もう少ししたら寿命かもしれませんね。ジョイナスもまた、大切な戦友です。

夏に向けたダイエット(予告)

 ダイエット、目標を明確にせず、まぁ、いいか?ぐらいの感じでいたら、時々体重が64.0kgになることがあります。

 忘れていたわけじゃないんですが、中だるみと言ったところでしょうか。あっちゃんがYouTube大学で生活習慣の改善の話をしていたのを見て、ちょっと刺激を受けました。

 せっかく汗をかきやすい夏になることも利用して、今年は60kg切に挑戦してみます。因みにオートファジーは続けていますし、炭水化物は適当に減らしていましたヨ。

 最近、歯が悪くなってきたのもあり、昨夜の夕飯はこんな感じにしました。

 左上は、厚揚げの塩コショウ炒め(醤油をかけて食べます)、右下は寄席豆腐(タレ付き)。お粥に野菜サラダ。これで、お腹はいっぱいになりますが、やわらかいものばかり食べていると一層、歯が弱くなるかもしれませんね。

 取り敢えず、ブログで「ダイエット再開」宣言です。

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